2013年お買い物ランキング

2013年買ったものでよかったものベスト5を書きます。
2012年僕のお買い物ランキング - takanamitoのブログ

5位 小説 仮面ライダークウガ

小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫)

小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫)

クウガの本編その後のお話。
ちょっと気になってた薔薇のタトゥーの女のその後とか
五代の行方などなど、クウガファンにとってはたまらない感じに仕上がっていた。
本編最終回の外国の海岸でオダギリジョーが泣いてる子供にお手玉見せるシーン
実はえええええええええええそういうシーンだったの!!!!?????
っていうことがわかって、続き読みたいがために寝られなくなって翌日えらい目にあったりした。
そういや結局ダメになってしまったらしいけど、やっぱ劇場版クウガ見たいです。

4位 iPhone 5s

というか指紋認証
そろそろセキュリティ気にしないといけない感じだったけど
パスワード入力はめんどくて、すごく不便だった。
指紋認証あるからそこのストレスなくなったし、超サクサク動いてくれるし
auLTEはどこでもつながるし
5から乗り換えたにもかかわらず、ライフチェンジングな感じだった。

3位 各種ソーシャルゲーム

今年はソシャゲかなり楽しんだ。
パズドラに飽きはじめたころにウィズとクラクラが出てきて
特にクラクラはかれこれ半年くらい毎日プレイしている気がする。
今年は確実にソシャゲ変革期だったと思うんだけど
ゴリゴリネイティブの海外勢クラクラ
カードゲーム×クイズ×ほとんどネイティブの次世代のパズドラの呼び声高いウィズ
カードゲーム×最強IP×バンナム運営重課金ゲー ブレイクジョーカー
というなかなか色の強い3本を中心に遊んでいた。

去年に比べた個人的な変化としては
単純にソシャゲに使う時間が増えたこともさながら
ブレイクジョーカーではじめて数千円課金して10連ガチャ回したり
チュートリアルの分析などなど
ただ遊ぶだけじゃなくて、少し別の視点から見てみたりしていた。
あれだけ課金したり時間使ってると、メンテ延長とかちょっとしたバグでめっちゃキレてる人の気持ちがわかった気がする。

あとゲームっていうくくりでいくと
地球防衛軍4もかなりのボリュームあって
友達と朝までかけてクリアしていったりしてて楽しかった。

2位 映画

今年はこの2本が最高だった。
パシフィック・リムは一番最初の出撃シーンからもう完璧で
コックピットが頭にあるとか、ハッチが開いたら海を歩いて出撃する感じとか
エルボーロケットという名のロマン兵装から何から
監督が好きなことやりきってくれた感じでもう最高だった。

ラストスタンドは、俺が見たかったのはこれだよ!!!!!!!
っていう感じの映画で90年代のシュワちゃんの映画見てるみたいで最高だった。
特に最高にクールなのは、スクールバスがキキーッてドリフトして後部ドアが開いたらチェーンガンが出てきて
シュワちゃんがババババババババババババってぶっ放して敵を一掃するところです。
ターミネーター2の時といい重火器が世界一似合う男だと思う。

1位 さくらVPSLinux標準教科書

VPS(仮想専用サーバ)のさくらインターネット

Linux標準教科書

Linux標準教科書

自分のサーバーを持てたおかげで
すごくたくさんのことを勉強できました。
とにかく作っては壊すを繰り返せることが一番よくて
自分のサーバーで何回も環境構築したおかげで
今まで知らなかったことをたくさん知ることができた。
例えば設定ファイルやログファイルはこのディレクトリに置くべきとか
プロセスはこうやって確認して、殺すんだとか
何回も同じ操作するんだったらシェルスクリプト書いて自動化してしまおうとか
このサーバー1台でかなり多くのことを学べた。

そして環境構築やサービス動かす時に、都度ググりながら覚えていた断片的な知識を
Linux標準教科書読んで整理できたのもよかった。

サーバーサイドやら
そもそもコマンド操作とかあんまよくわかっていなかったので
この本読んで、誰もが当たり前のように知っていることを体系的に学べたのは非常に大きかった。

以上。2013年も貯金なんてせずにお金使いまくれてよかったです。
お金使うの最高。

12月の本と映画とゲーム


この動画見てたらシーザー・ザ・キング出てきて懐かしくなって読み返してた。
コロコロに載ってた割に、けっこうマニアックな描写があったりして昔から好きだった。

アニメにはないシールドを使った水中戦闘とか、ステルスドラゴンとかアツい。
上山先生が設定画公開してくれたので、この際にステルスドラゴンはぜひともキット化してほしい。買います。


映画


映画『ゼロ・グラビティ』予告1【HD】 2013年12月13日公開 - YouTube

ゼロ・グラヴィティ
IMAXで見てきた。評判よかったので期待して見に行ったけど、評判どおりでそれ以上でもそれ以下でもない感じだった。

消火器ドリブンな移動の最後に、消火器本体をステーションの反対方向に投げて
その反作用でステーションに接近するの「上手い!」って声出そうになって危なかった。

ゲーム

神ゲーがiOSに移植されてた。
これPS2時代に持ってて、なかなか珍しい2人協力プレイができて弟と毎日やってた。
さすがに操作感は劣るものの、難易度がいい感じに下げられてたりしていい感じの調整がされてた。
ただクオリティは全く落ちてなくて、久しぶりに超楽しかった。
なんか難易度だいぶ落ちてるっぽいけど、途中のEp1のポッドレースとEp3の宇宙飛行戦はこれだけでゲーム出せるだろってくらいおもしろくてオススメです。

同じくLEGOシリーズのロード・オブ・ザ・リング
こっちはやったことなかったけど、やっぱりおもしろかった。
ただ日本向けローカライズされてなくて、ヒントが英語で表示されるので
読むの間に合わなくてしばらく詰んだりする。

Angry Birds Go!

Angry Birds Go!

  • Rovio Entertainment Ltd
  • ゲーム
  • 無料

Angry Birdsのレースゲーム
1周勝負で難易度も高くないので子供も楽しめそう。
お手軽感すごくてスマートフォンをよく理解して作ってんなぁって感じ。
対戦してー

11月の本と映画とゲーム

最強伝説 黒沢 1 (highstone comic)

最強伝説 黒沢 1 (highstone comic)

100円しなかったので買ってみた。
前にアメトーークで見たのでうっすら話は知ってたけど、あまりにも悲しすぎる。
でもこの作者の話はだいたい甘い思考とかを許さない感じなので、気が緩んでる時に読むとゾッとしてやる気でそう。


ハイブリッドインセクター
噂の仮面ライダー同人漫画。
親戚のおじさんからむっちゃおもしろいという話は聞いていた。
もう続編読めないのが残念すぎる、昭和ライダー別にそんな好きじゃないけど
この作品の中のライダーマンはかっこよすぎた。


ハイブリッドインセクターに影響されて、ちゃんと連載してるライダー漫画買った。
こっちもなかなかよくて、本郷猛が「助けてしまった。」って後悔してるとことか
なかなかシビアな描写でよい。

仮面ライダーって、みんななりたくてなったわけではなくて
平成に入ってからも、クウガ、龍騎あたりはそもそも戦いはよくないみたいな前提に立って
それでも戦わざるを得ない感じの苦悩とか描かれていて、今見ても「おー」ってなる感じ。
この漫画でもそれに近いものが描かれているので、この歳になってから読んでよかった。


クロス・マネジ 5 (ジャンプコミックス)

クロス・マネジ 5 (ジャンプコミックス)

ついに最終巻。惜しい。
絶対無理だけど
どっかの出版社が、みえるひととかリリエンタールとかフープメンとか
打ち切りマンガの続編ばっかり集まった雑誌創刊してくれたりしないかなー。


Mobile2.0 ポストWeb2.0時代のケータイビジネス

Mobile2.0 ポストWeb2.0時代のケータイビジネス

予言書っぽい。
2006年に書かれた本で
「すべての人が携帯のGPSを使って何かのサービスを受けられたりする」
「向こう側(ネット)により多くの情報を預けることになる」
とか、書いてあってたしかにあの時期にこれをこの精度で考えてんのすげーなーって感じだった。
今5年後のインターネット予想しろとか言われても自信ない。でもAndroidのwebviewは消えていて欲しい。



映画


映画『地獄でなぜ悪い』予告編 - YouTube

カオス!!!!!!!!!!!
監督がやりたいこと全部詰め込んだらこんな映画になりました。みたいな感じした。
ただ出てる役者さんみんなすごい人で最終的になんかよくわかんないけどめっちゃよかった。みたいな気にさせられる。
賞とか取ってて評価いいらしいけど、俺はこの監督はなんか映画界の偉い人に怒られればいいと思った。
でもおもしろかった。
あと音量がでかいらしくて、すごいうるさい。
10秒くらいずーっとアサルトライフルの銃声で何言ってんのか聞こえない時あってけっこうきつかった。
星野源、歌に演技に大忙し。憧れる。あのゲボむっちゃ吐くとこ不覚にも笑ってしまった。



映画「夢と狂気の王国」 予告編 - YouTube

僕はここ2−3年川上さんがうらやましくて、初プロデューサー作品ということですごく楽しみにして公開日に見に行った。
前評判通りよかった。

特にテンション上がったのは、川上さんと宮崎吾朗さんが会議で揉めてるシーンで
自分の中で聖域みたいなイメージのあるジブリで、あんな議論をしていて
むっちゃ頭いいイメージのある川上さんでも、鈴木プロデューサーに揉めてんの仲裁されてめっちゃふてくされながら謝ってたり
またその謝り方が賢い人特有の「ごめんなさい」って面と向かって言えない感じの遠回りな謝罪で
またそれ受けて宮崎吾朗さんもあんま納得してなさそうな顔してて

なんか思ってたよりずっと人間臭い人たちが議論して、それを親みたいな目線というか口調で鈴木さんが横から見てて
ついに次の映画では宮崎駿ジュニア×鈴木敏夫の弟子のタッグが見られるのかー!!!!
なんかまだまだ若いからこれからいろいろ苦労しながら2人でいろいろ作り上げていくんだろうなぁ。
将来この2人は一体どうなるんだろう!!!!!??????
みたいなすごいいろいろ考えながら見られた、テンション上がる感じのシーンでした。

あとかぐや姫のプロローグが入ったキャンペーンBlu-ray&DVDもしっかりゲットしました。


ゲーム

仮面ライダー バトオンライン

艦これヒットしたのでライダーでやりましょう感。
まだそんなに遊べてないけど、チーム編成とバトルのシステムがよくわからない。
3人くらいライダーをチームに入れてるのに、バトルではリーダー1人しか表示されない。

10月の本と映画とゲーム

 

渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)

渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)

 

むっちゃおもしろくて2日で読めた。

来年から雇われる側の人間として社会人になるわけだけど

雇う側の視点、経営者としての視点を持つことってすごく大切だと思っていて

いまあの規模の会社を経営している人でも、この時期はこんなことを考えて

こういうことに悩んでいたんだなぁ。ということを疑似体験できる本でとてもよかった。

果たして自分にも同じような悩みを抱える時が来るかどうかはまだわからないし想像もつかないけれども

来年から目の前のタスクや自分自身のことでいっぱいいっぱいになった時には

この本を読み返すと、変化のきっかけをつかめる本になるんじゃないかと思った。

 

クロス・マネジ 4 (ジャンプコミックス)

クロス・マネジ 4 (ジャンプコミックス)

 
 

 

クライマックス感でてきた。
じゅん先輩が慌ててるとこの描写がいまだにあんま理解できない。
あれ誰の回想?
あとは、豊口がゴーリーと1vs1になってシュート打つとき、瞳にちゃんと狙ってるゴールの角が映ってるの細かくていい。
多分相手のゴーリーそれ見てるから止められるんだと思う。

 

 

ハイキュー!! 8 (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! 8 (ジャンプコミックス)

 

 

大王様に神業速攻読まれてブロックされるとこいい。 

 

 

ゲーム

 

 

ディバインゲート

ディバインゲート

  • GungHo Online Entertainment, Inc.
  • ゲーム
  • 無料

 

ガンホーの新作

スピード感あって落ち着かない。

チュートリアルがわかりやすくて

なぜその操作をしないといけないのかはわからないけど

なんかよくわからないまま従っているとチュートリアル終わった上に、御三家のキャラが1回進化していてびっくりした。

あとやっぱりサクサク感はんぱなくて尊敬。

ほとんど待ち時間なかったのですごいなぁと思いました。

それと初回リソースダウンロードのプログレスバーの進み方に違和感あって

ゲージが90%くらい進んだとこで急に止まって、実質そこから10%進むために全体の90%の時間待たされた感じで

これもリソースダウンロードで離脱させないための、ちょっとずるい工夫なのかなとか深読みしたりしています。

(90%進んでたらもうちょいだから待ってみよう。的な心理がはたらく。)

9月の本と映画とゲーム

WEB+DB PRESS Vol.76

WEB+DB PRESS Vol.76

  • 作者: 五十嵐啓人,伊野亘輝,近藤宇智朗,渡邊恵太,須藤耕平,中島聡,A-Listers,はまちや2,川添貴生,片山育美,池田拓司,濱崎健吾,佐藤太一,曾川景介,久保渓,門脇恒平,登尾徳誠,伊藤直也,mala,後藤秀宣,若原祥正,奥野幹也,大林源,WEB+DB PRESS編集部
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2013/08/24
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログを見る

UIデザインの話いい感じで言語化されてた。
個人的にはまさに業務内で使っていたd3.jsの特集が組まれていて
調査内容おさらい出来る感じの内容だったのがよかった。

映画


映画『マン・オブ・スティール』本予告編映像 - YouTube

マン・オブ・スティール

バットマン・ビギンズ見てる感じだった。
少年期に、すごいパワーあるけど父親に使ってはならないって教えられて
地元ヤンキーにからまれてもパワー使えずに悶々としている感じ2000回くらい他の映画で見てる気がする。
珍しくA-10が落ちる映画でそこがよかった。



映画『エリジウム』予告編 - YouTube

エリジウム

第9地区みて期待値高まっていたのに凄まじくむっちゃくちゃだった。
期待値高まりまくっていたのに、じぐそう氏のツイートからやばい雰囲気が立ち込め始めて
次々と見に行く人がTLに出現するも、感想ツイートが一切なしというやばい感じだった。

案の定つっこみ放題の映画でDVD出ても多分見ない感じだ。
言いたいことは全てじぐそう氏が言ってくれている。
Nikki: エリジウムがダメな理由


ゲーム

ライダーファン以外は絶対楽しめない。
ライダーのゲームなのになぜかバトル背景がカジノだったり
初回登録に謎の星座入力要求されたり意図が読めない。

ただ僕は仮面ライダー好きなので意外と長く続いていて

  • クウガ グローイングフォーム
  • ゴウラム
  • シザースの蟹

出たりして喜んでる。

魅力の1つであるリアルカードダスとの連携のために
ビックカメラ行ってカードダスしたけど、1回200円でカード2枚っていうハイパーインフレっぷりに絶句した。
昔はカードダスって100円で5枚くらい出てきた。
しかもクソカードしか当たらなかった。
300円で★3確定するレアガチャするほうがマシなので、リアルカードダスしないことにした。

最近は白い魔法使いとクウガのライジングタイタンがほしい。勝負に勝ちたいとかなくて純粋に好きなライダーのカードがほしい。
ゲームとしてのバランスはけっこうむちゃくちゃで、敵のHP増減で難易度調整してきたり
急に敵がめっちゃいいカード揃えたりしだしたり
むっちゃ課金要求してくる感じもあったりして、あんま受け付けなくて嫌悪感ある。コロプラとかが運営してくれたらいい感じになりそう。

8月の本と映画とゲーム

最高だった
純粋にテレビの続編かいてあって
死んだかどうか怪しかったバラのタトゥーの女の話とかも全部あって
スッキリ感も伴う最高にいい作品でした。
クウガ好きなら絶対読んだほうがいい。


ハイキュー!! 7 (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! 7 (ジャンプコミックス)

あの爽やか君は飛雄に一体何を教えたんだ
のとこいい。この作者のこういう表現ゾクッとなるので好き。


進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

戦闘シーンぐしゃあってなりすぎてようわからん
あと敵も味方も混乱しまくってキレまくってるのいい。

映画

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パシフィック・リム
1000億万点!!!!!!!!!!!!!

特撮バカが作った感じ全開ですばらしかった。特に初戦のテンションの高まりっぷりよかった。
吹き替えでみたけど、声優も豪華で満足。
エルボーロケットがロケットパンチになってて笑ったけどそれはそれでこっちが元祖?だと思うのでよし。
あと意外と芦田愛菜ちゃんの出番少なくてびっくり。
新規イェーガー出まくりの続編が作られるのを期待しています。

ゲーム

ブレイブフロンティア公式WEBサイト


これおもしろい。
初期のサービス停止の影響かレアガチャだいぶ緩く設定されてて
いい感じのキャラがんがん出てやる気出た。
その分育てるのしんどい。その辺ウィズも共通かも。
トーナメントの自動操作はマジで意味不明だけど暇な時放置してたら勝手に進むから良い。