タマゴのフェニックスモデルのボトルマンが発売ということで、ウキウキでトイザらスに行きました。
ビーダマンが好きなのでボトルマンも気になっていましたが、まあそんな歳でもないかということで買うまでは至ってませんでした。
さすがにワイルドワイバーンやスタッグスフィンクスモデルのボトルマン同梱セットの話を聞いたときには「おっ」と思いましたが、あくまでプロトタイプのシールバリエーションってことでこちらも買うまではいかず。
ところが今回はガッツリ新機種ということと、紹介動画でマスター攻略王やDr.タマノが見られたりして、さすがに火がついたので買うことに。
じっさい遊んでみるとめちゃくちゃ楽しい。
何よりビーダマンと違って弾の供給が潤沢なので、家具の奥に入ったビー玉を取るために四苦八苦するようなことがなくて平和。
この心の余裕はぜひスパビー世代の人に体感してほしい。
あとあの頃と違って組み立てにニッパーすらいらんのはうれしいやら悲しいやら。
（シールなしだと、パーフェクトモードじゃないコンバットフェニックスっぽくてこれはこれでかっこいい）
買ってから気付いたが、猫と遊ぶのに最高。
発射した弾を無限に追いかけて猫のスタミナを削れる。よくある犬とのボール遊びみたいに持って返ってきてくれればいいんだけど、いくら教えても猫には無理だった。
あまりにも猫が楽しそうなので、フェニックスのドライブショットならぬ縦回転キャップ機構をもつワンダーグレープも追加購入。 フェニックスより若干遠くまで弾が転がるので猫あそびにはもってこいでした。
（ボトルマン新シリーズのフェニックスと比べると、旧シリーズってのもあるのか若干パーツ精度が悪くて組み立てに力技が必要だった。）
電子書籍化、ボトルマン誕生とここ数年スパビー世代にはうれしいニュースが続いてていろいろ調べ始めると
3Dプリンターと相性がいいようで、バトルフェニックスを自作している人もいてうらやましい。そのうち3Dモデリングの勉強して当時買えなかったバンガードフェニックスを作りたい。
