仮面ライダーのベルトと剣を飾る棚のDIY

CSMシリーズの仮面ライダー変身ベルトを趣味で集めています。
ディズプレイ台座という商品があり、これを使ってIKEAのデトルフというガラスのショーケースに飾っていましたが
数が増えると置く場所が足りないので飾り方を変えることに。

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材料

ポイントはLABRICOのアジャスター。2x4に装着することで床と天井の間でつっぱり棒みたいな感じで柱の役割を果たしてくれます。

買い出し

近所にホームセンターがあったのでそこで済ませました。
というのも自分が買ったアジャスターには、2x4の長さを「床から天井までの高さ - 95mm」にしろと注意書きがあったためカットする必要があったためです。

切るのがめんどくさかったのでホームセンターで長さを指定してカットしてもらいましたが、2x4をのこぎりで切るのは十分日曜大工の範囲内の作業なので、とりあえず2x4をネットで注文するなどして家でカットするのもありだと思います。

またLABRICOのアジャスターは2x4対応のものを買いましたが、1x4に対応したものもありました。
1x4の方が安いので検討しましたが、柱としての安定感を優先して2x4を選びました。

設置

まずは柱を立てていきます。このとき地面から垂直に柱が立っているか確認するのがおすすめです。なめてたら余裕で傾いてました。
設置できたらねじで仮止めしながら設置位置を確認していきます。

一見うまく設置できていますが、有孔ボードが薄いためボワンボワンと下敷きみたいにたわみが発生して
ベルトを飾っても簡単に落下してしまう状態でした。

そのためこの翌日に2x4をもう1本買い足して、真ん中に3本目の柱を追加しています。

余談ですが、木ネジをドライバーで止める作業は確実に電動ドライバーの使用をおすすめします。
友人からプレゼントしてもらったドライバーを使いましたが、普通にやってたら汗だくになってそうなネジ止めが5分くらいですんなり終わって楽勝でした。

飾り付け

いくつかボードフックを試しましたが、おすすめは以下の商品。

2つの違いはフックの長さです。
例えばディケイドライバーには50mmのフックが必要ですが、ケータッチやライドブッカーには30mmのフックで十分でした。

しかし困ったことに、オーズドライバーや戦極ドライバーはいいサイズ感のボードフックが存在しませんでした。
特に戦極ドライバーは重心がベルトの前方にあるため、しっかりボードに押さえつけないと前に倒れてしまいます。そのため太い針金をつかってオリジナルの留め具を作っています。

まとめ

トライアンドエラーをしつつも2日くらいで作業は終わりました。意外とお手軽。

自室にベルトや武器が飾ってあると大変満足度が高いです。何かあったら変身すればいいし。
このあとWドライバー ver1.5、バースドライバー、CSGタイタンソードが届く予定なので早く飾りたいです。