知らない

ゲーム作ってた

2月中旬から昨日まで内定先の会社で内定者バイトをしてた。
六本木だぜ。かっこいいだろう。


弊社新作ソーシャルゲームの開発チームに入って
コード書きながら、いろいろ勉強させていただきました。


内定者バイトすんな的な記事とかいろいろあるけど
結論、行ってよかったし、超楽しかった。

神なコード書く感じの社員の方の隣でずっと作業させていただいてたので
わからないことあったら聞いたり
そもそも、どうやって仕事してるか見たり聞いたりできてた。

プログラミング始めてから
初めて"師匠"みたいな人ができた感覚で、うれしかった。


ただ現場に入って、あらためて
あまりの知識と経験の無さに絶望する感じで、
日々、自分の出来なさと戦う感じだった。

今のタイミングでその危機感をしっかりと自覚できたので
この1年はインプットに重心を置いて活動しようと思う。

知らない

前からずっとそうだったけど
"知らない"って怖い。



知らないから環境構築も遅いし

知らないからコードの意味がわからないし

知らないから実装も遅い

知らないからバグを生むし

知らないからバグ修正できない。




今まで
"動くプログラム"は書けたけど

"効率のよいプログラム"
"人が理解しやすいプログラム"

は書けてなかった。

無駄のない効率のよいプログラムを書くには

一体どうやってプログラム
ひいてはサーバーやインターネットが動いている仕組みを理解していないと
書けないなって思った。

人が理解しやすいプログラムを書くには
ある程度コードのパターンや人の思考過程を理解してないと
書けないなって思った。


知らないことが多くてまだそれは実現できないです。


今年は"知っている"ことを増やします。



僕が知っている数少ない東京のこと
「東京の人は、地下鉄の駅で電車来てないのに階段駆け下りていく」


知らない[通常盤]

知らない[通常盤]